さよなら独身貴族 西部劇編

西部劇、戦争映画、時代劇について書いていくブログ。たまに書評。

『War against Boys(少年たちに対する戦争)』はよ邦訳だして

アメリカのフェミニズム批判として著名な作品。どうして邦訳されないのかと思ってたが、アメリカのフェミニストあたまおかしすぎで、日本人にはちょっと参考にならんからだとわかった。アファーマティブ・アクションの名のもとに女子を優遇したり、ジェンダーロール解体のために男の子らしさ(戦いごっこみたいなやつ)、女の子らしさ(お人形遊びとか)を幼児に禁じたり、読んでるだけでうんざりする。日本と比べてアメリカのフェミニストはまともだみたいな言説をたまにみるがぜんぜんそんなことないやん。

そういう人たちのロビー団体が政治に深くくいこんでいるのが非常に危険であり、そういう情況も約半分がトランプに投票しちゃった一因かなっておもいました(KONAMI)

それはまあおいといて早くだれか翻訳してほしい。